
同じ志の仲間とともに学ぶ。
成長の機会がここにあります。
富山経営研究会は4つの委員会から構成され、全ての会員はそれぞれの委員会に属しつつ、講演会や委員会ごと開かれる勉強会を開催し、学びの環境を創り出しています。
また、経営研究会の3大事業(全国大会、全国経営発表大会、東京特別研修)を通して全国の経営者の方々と共に学びを深めていきます。
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富山経営研究会は4つの委員会から構成され、全ての会員はそれぞれの委員会に属しつつ、講演会や委員会ごと開かれる勉強会を開催し、学びの環境を創り出しています。
また、経営研究会の3大事業(全国大会、全国経営発表大会、東京特別研修)を通して全国の経営者の方々と共に学びを深めていきます。
新型コロナ感染症の蔓延や戦争、半導体不足、物価高騰、自然災害による経済の低迷・・・我々の経営環境は思いもよらないことにあふれています。
そんな予測不能な現代に、我々の企業がなすべきことは何か?
何の為に経営をしているのか?自社の経営の出発点、創業の原点に戻り、経営革新と競争優位を創り出し、この難局を乗り越えていかなければなりません。
我々には常にリスク、脅威が付きまとっています。
しかし、本当の脅威とは何でしょうか。予測不能な現代に、皆様の会社ではどれだけの変化をつくれたでしょうか。
もし経営革新に向けた取組みがなされていないとするならば、その事が最大の脅威です。
その脅威は自らの心の中、経営者、経営幹部の心の中にあるのではないでしょうか。
現状を憂(うれ)い、守りに入るのではなく、学び続けることで課題を明確にし、未来を見越して、自社の強みを最大限に活かし、攻めの姿勢でこの難局を共に乗り越えていきたいと思います。
自社の価値を最大限に活かし、先手を打つことこそ、脅威に対する最大の防御となるのです。脅威を機会(チャンス)に今こそ変えていきましょう。
富山経営研究会には常に自己研鑽し、経営革新に向けて行動している会員の集まりです。歴代会長を始め、多くのベテラン会員、新しい会員さんが前向きに経営革新に積極的に実践されています。その経営姿勢から多くの事を学べることが出来る素晴らしい会です。
今こそこの強みを活かし、「共に学び、共に栄える」理念のもと、お互いが本音で企業経営の有り方をアドバイスしあい、叱咤激励を行い、自社の存在価値を高めると共に、富山経営研究会の活性化に向けて取組んで参ります。
私たち日創研経営研究会の会員は「共に学び 共に栄える」の理念のもと、2つの目的、三つの誓いに沿って集まった仲間です。
今こそ、会社のビジョン、目標実現に向けて、互いに切磋琢磨しながら学び続けていきましょう。
自社の経営理念を軸に、自社の強みを活かした経営革新に取組み、この予測不能な困難に立ち向かい、挑戦していきましょう。
1.富山経営研究会の存在価値を高めて組織の活性化
歴代会長、ベテラン会員と新入会員との関係強化を図ります。
各会員企業事業内容の共有、経営相談を実施しお互いの経営、人財育成等について学べる例会、委員会活動を実施し、自社の経営革新に活かします。
例会・委員会においては、ハイブリッド開催の実施を行い、できるだけ多くの会員が参加できるように行い、出席率アップを目指します。
※次年度以降の役員体制を見据えた組織体制や役員育成を行います。2.共に学び共に栄える仲間づくり、会員拡大
共に学ぶ仲間を増やし、会の活性化を図ります。
会員拡大委員会を設置し、トライアル入会など今までにない新たな取組みで会員拡大を図ります。3.リスキリング(学び増し)の促進で会員企業の経営革新
公式教材、「13の徳目」・「理念と経営」活用による人財育成を強化します。
本部研修受講率を高めます。
本部レクチャラーを活用し、成功事例から経営革新、マインドイノベーションを促進します。
富山経営研究会 2023年度会長安川 和弘
この2年半、新型コロナウイルスは変異を繰り返し、終息する事なく、生活様式が変わり、様々な社会活動を制約して来ました。
同時に世の中の仕組みが変わってしまいました。むしろ創意工夫を凝らして変わって行かなければ、生き残る事すら出来なくなると思っております。
その中で、2023年の活性化委員会では新人会員と歴代会長のお知恵を一方通行ではなく、お互いの知恵や情報を交換することで、誰に何を学ぶことができ、自分は何を伝えることができるのかを意識し、学びを深めていきたいと考えております。また、会での頼り先を増やすことで、より深い関係を構築することができると考え、会員全員で富山経営研究会を盛り上げていきます。
委員長氷見 千恵子
副委員長下坂 誠治
新型コロナ感染症の蔓延や戦争、半導体不足、物価高騰、自然災害による経済の低迷・・・我々の経営環境は思いもよらないことにあふれています。
そんな予測不能な現代に、我々の企業がなすべきことは何か?
我々が一番深く考えなければならないのが、自社の経営の出発点はなんだったのか?
創業時期の困難や苦労をどのようにして乗り越えたのか?
そうした自社の原点に戻り、あらためて見つめ直すことが必要になっています。
の為に経営をしているのか?
自社の経営の出発点、創業の原点に戻り、『自社がなぜ社会に存在するのか』を定義し、自社の存在価値を高めていき、この難局を乗り越えていかなければなりません。
今般の新型コロナウイルス感染症拡大は、未だ世界的に収束の兆しが見えず、人々の生活や経済社会に甚大な影響を及ぼしています。
また、私たち経営者にとっても「100 年に一度の経済危機」として襲いかかり、まだまだ予断を許さない状況です。
このような状況で経営者に求められるのは、「創業の原点」に立ち返り、進むべき方向を指し示す羅針盤とも言える「経営理念」を見つめ直し、自社の存在価値を高める経営に集中していくことが大切です。
そして、経営者だけでなく、社員さんも安心して働けるように揺るぎない羅針盤を指し示していく必要があるのです。
今だからこそ、社員さんと一つになる時期なのです。
本年度、経営理念委員会では、本部会長方針ならびに富山経営研究会会長方針にあります、「経営の原点に戻り、自社の強みを活かして経営革新」の根底となる「経営理念」の作成を推進するとともに、さらには、社員さんと一丸になれるための理念の浸透や共通言語を会社内でつくり、経営者との一体感を生み出せるようなお手伝いを、公式教材を通して社員さんも参加しやすい勉強会を出来るように運営してまいりたいと思います。
激変の大変革時代と言われておりますが、「100年に一度という稀有な時代」に「自社の存在価値を高めよう」と同じ志を持って集まった「富山経営研究会」の仲間全員でベクトルを合わせ、現在の難局に立ち向っていきたいと考えております。
委員長東 一寛
副委員長梅本 孝行
新型コロナウィルス感染症が叫ばれ間もなく3年が経過しようとしています。昨今では急激な円安、物価高そして失われた30年による低成長のツケが我々中小企業の経営を圧迫しております。今年度本部会長方針、富山経営研究会会長方針にも謳われておりますように我々経営者、経営幹部はどんな経営革新や競争優位性を創り出してこれたでしょうか。どんな変化を創れたでしょうか。
今一度、経営の出発点、創業の原点に立ち返り、自社を成長させよう、社員さんを幸せにしたい、多くの学びを得て経営者として成功したいという志を持った仲間を増やし、会員同士が切磋琢磨し、励まし合い、成長していく仲間を増やし、会の活性化につながるよう動いてまいります。
具体的には本部会長方針にある愛媛経営研究会で取り組まれ見事成功されている入会トライアル制度を参考にして富山モデルの確立と共に、仲間の会員を増やしてまいります。
委員長田嶋 重徳
副委員長清水 雅樹
2023年度の経営戦略委員会は、「経営計画書」の作成を中心に行います。
めまぐるしく移り変わる社会の中で、個々の価値観やライフスタイルが多様化しています。企業発展のためには、時代の変化や社会のニーズを敏感に察知し、柔軟に対応する、多面的な視点からの思考、判断、行動が必要と考えています。
「自社の価値を最大限に活かし先手を打つ」と会長方針にもありましたが、そのためには経営計画書の作成や見直しから、自社の経営課題を見つけ、最善の戦略を立てていく事が大切です。
突然ですが、みなさんは経営計画書を作成された事がありますか?
私は一度も作成したことはありません。経営計画書は会社を経営していくうえでとても大切なものですが、今までは、経営とは何か分かっていない私には作れないと避けてきました。ですが、今回委員長を拝命するにあたり、経営計画書を自分で作成する必要性を感じ、このチャンスを最大限活かしたいと感じました。
冒頭にもお伝えしましたが、2023年度の経営戦略委員会では、9月の全国経営発表大会に向けて経営計画書の勉強・作成を中心に行います。ベテラン会員の皆様、どうぞお知恵、お力をお貸しください。また、渋谷監事にもお助けいただきながら、初心者にも分かりやすく、どなたでも気軽に参加できる勉強会にしたいと考えています。
2023年度の全国経営発表大会は、発表者6名以上を予定しています。さらに多くの方が発表できる事を目指して共に学び、自社の価値を高めて経営革新していきましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
委員長大島 育美
副委員長野口 千景
※富山経営研究会 事務局 桑山まで(富山データー機器サービス株式会社 内)
※3営業日以内にお返事させていただきます。