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日創研富山経営研究会

会長メッセージChairman Message

同じ志の仲間とともに学ぶ。
成長の機会がここにあります。

富山経営研究会は4つの委員会から構成され、全ての会員はそれぞれの委員会に属しつつ、講演会や委員会ごと開かれる勉強会を開催し、学びの環境を創り出しています。
また、経営研究会の3大事業(全国大会、全国経営発表大会、東京特別研修)を通して全国の経営者の方々と共に学びを深めていきます。

2024年度富山経営研究会 会長方針Chairman Policy

世の中の変化をチャンスに!!今こそ、可能思考を発揮しよう!!

世界中に広まった新型コロナウィルス感染も収まりつつある状況ですが、依然、外部環境は厳しく、予断を許さない状況です。世界の紛争、人手不足、物価高騰、最低賃金の見直し、自然災害による経済の低迷…我々の経営環境は未だ、厳しい経営環境が続いております。
これらに立ち向かうには、我々中小企業は、今こそ可能思考の発揮が必要です。経営研究会の学ぶ仲間と共に、未来を見据えて、今一度、何の為に経営をしているのか?自社の経営の出発点、創業の原点に戻り、世の中の変化をチャンスに捉え、経営革新と競争優位を創り出していかなければなりません。
企業とは、経営環境変化適応業とも言われています。今こそ従来の考えから脱皮して、ゼロベース思考、そしてあらゆる変化を可能思考で捉え、より一層の経営革新に力を注ぎ、自社の強みの強化策に取り組む時です。
学び続けることで課題を明確にし、未来を見越して、自社の強みを最大限に活かし、攻めの姿勢でこの世の中の変化を共に乗り越えていきましょう。
富山経営研究会には常に自己研鑽し、経営革新に向けて行動している会員の集まりです。
歴代会長を始め、多くのベテラン会員、新しい会員さんが前向きに経営革新に積極的に実践されています。その経営姿勢から多くの事を学べることが出来る素晴らしい会です。
今こそこの強みを活かし、「共に学び、共に栄える」理念のもと、お互いが本音で企業経営の有り方をアドバイスしあい、自社の存在価値を高め、業績向上につなげていく2024年にして参ります。

1.富山経営研究会の存在価値を高めて組織活性化と会質の向上
2.共に学ぶ共に栄える仲間創り、会員拡大
3.会員企業の経営革新と業績アップ

私たち日創研経営研究会の会員は「共に学び 共に栄える」の理念のもと、2 つの目的、三つの誓いに沿って集まった仲間です。
今こそ、会社のビジョン、目標実現に向けて、互いに切磋琢磨しながら学び続けていきましょう。
自社の経営理念を軸に、自社の強みを活かした経営革新に取組み、この予測不能な困難に 立ち向かい、挑戦していきましょう。

富山経営研究会 2024年度会長安川 和弘

2024年度各委員会方針Committee Policy

活性化委員会

歴代会長の知見と経験を活かし
経営研究会を活性化!

2024年、緊迫した世界情勢が続く中、物価高・エネルギー高や生成 AI の驚異的な進化に伴う諸問題が顕在化しており、企業や消費者の価値観の変化にも大きく影響を及ぼすことは間違いないと推測されます。
その中で私たち富山経営研究会は「可能思考」を最大限に活かし、共に学び続けること、また、昨年に引き続き、歴代会長のお知恵や情報を会員同士交換することで、誰に何を学ぶことができ、自分は何を伝えることができるのかを意識し、学びを深めていきたいと考えております。また、会での頼り先を増やすことで、より深い関係を構築することができると考え、会員全員で富山経営研究会を盛り上げていきます。

委員長氷見 千恵子
副委員長大島 育美

経営理念・会員拡大委員会

創業の原点「経営理念」をあらためて見つめ直し、
明るい未来に向け、自社の存在価値を高めよう!

日創研経営研究会は、「共に学び、共に栄える」の理念のもと、国内の中小企業の活性化に大きく寄与してきました。しかしながら、中小企業の減少、研修会社の増加、オンライン学習をはじめとする学ぶ方法の多様化等の影響によって、今後の会員獲得競争は一層激化することが予想され、組織を維持していくことさえ困難な時代に入っていくでしょう。
このような状況下において富山県内の中小企業を活性化し続けていくためには、競合する他の会にはない当会独自の強みを活かした会員拡大活動を行っていく必要があります。
会員の数と質の向上をもって、富山経営研究会をさらに活性化させていくこと。これが当委員会のミッションです。
そのために、ゲストにとって「来て良かった! また来たい! 」と感じて頂けるような例会・勉強会を企画してまいります。
その一方で、多くのゲストを動員して同志になって頂くためには、会員の皆様のお力が必要不可欠であります。
富山経営研究会のさらなる価値向上のために、どうか会員の皆様方のご協力をお願い申し上げます。

委員長渋谷 辰則
副委員長梅本 孝行

経営戦略委員会

具体的に明確に肯定的に《目標》を持ち!
社の存在価値を高め、業績向上へつなげる!!

2024年の会長方針は、『世の中の変化をチャンスに!! 今こそ、可能思考を発揮しよう!!』となりました。
世界的なインフレ、ロシアウクライナ問題、エネルギー関連価格の高騰、新型コロナウィルスの影響などでIMFの予測では、欧米を中心にGDPの減速が指摘されています。
日本でも、世界経済の影響を受け経済が停滞するとともに、為替変動、働き方改革、労働人口の減少など、さらに厳しい経営環境におかれることになります。
激変する社会情勢の中おいて、会長方針書にあるように、『未来を見据えて、今一度、何の為に経営をしているのか?自社の経営の出発点、創業の原点に戻り、世の中の変化をチャンスに捉え、経営革新と競争優位を作り出す』為の委員会にしたいと考えています。
歴代会長の皆様にお力をお借りした委員会、経営計画書を深掘り、アウトプットできる委員会を開催します。
自分が源となり率先して学ぶことで外部環境と内部環境を把握し、自社の強みを深める!経営革新に取り組む! 世の中の変化に対応できる強い会社作りを一緒に目指す委員会を作ります。

委員長野口 千景
副委員長米澤 尚美

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TEL.076-435-5667 (平日9時から17時まで)

※富山経営研究会 事務局 桑山まで(富山データー機器サービス株式会社 内)

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